素材と加工
ツチヤ
Vespa 50S 修理2
3〜4年放置された車両です。
色々と錆びついています。
まずは、エンジンをかけてみようとガソリンタンクとキャブを分解・清掃しました。
変質したガソリンを取り除いて、新しいガソリンを入れたら、とりあえずエンジンは目覚めました。しかし、調子は悪いです。
プラグを見ると火花が飛んだり飛ばなかったりと安定していません。
ポイントを確かめようとしたら、ステータコイルから出る配線の皮膜がボロボロです。
フライホイールを外し、配線をやり変えて、コンデンサーも交換しました。
そうしたら、調子よくエンジンが回るようになりました!
いつでもちょっとチョークを引けば、すぐにエンジンがかかるようになりました。