
テクノロジー
フジワラ
iOS 14の睡眠トラッキング

OS 14のヘルスケアプリにて、睡眠ログを取れるようになったので、
Apple Watchを付けたまま寝て、睡眠ログを取ってみました。
黒っぽいところが起きてる時間みたいです。
トイレに起きた時は分かるんですが、身に覚えのない覚醒も多くありますね…。
就寝時間と睡眠時間に、平均49分間も差があるのか…。うーむ。
通常スケジュールに加え、突発的な休みにも対応できるように
「次のスケジュール」を設定できます。
気に入ったのは、朝のアラーム。
まずApple Watchがトントンと軽く振動し、
その後、朝にふさわしい優しい曲が流れます。
最初の振動で目が覚めるので、スッと自然に目が覚める感じ。
逆に、目覚まし時計のアラームで起きているときは、
アラーム音って結構なストレスだったんだなと気づきました。
寝ている間の心拍数も計測。やっぱり心拍数って下がってるんですね。
ちなみにApple Watch series6にて、一晩着けて寝ると、
10〜25%バッテリーを消費します。日によって15%も誤差があるのは謎ですが。
バッテリー75%からなら、30分程度で100%になりますので、
朝、身支度を整える時に充電しておけばOK
※アップルによると、0%→80%の充電時間は1時間。
0%→100%の充電時間は1.5時間。
(Apple 5W USB電源アダプタを使用)
急速充電に対応しているseries6ならもっと速いのか??
Apple Watchのバッテリー
