赤城山公園
特注ルーバーサイン / 座板ベンチ
公園の改修にあたり、特注品のベンチ付きの園内サインと再生木材製ベンチ『バンコン 座板ベンチ(イージーオーダー品)』を納入しました。
散策する際に便利な園内サインや小休憩できるベンチとして整備されたベンチ付きの園内サインは、支柱の上にソーラー式の演出照明を搭載しています。
照明の細い格子とルーバーのデザインが神社の和の空間に馴染んでいます。
別箇所には、コンクリート擁壁の上に座板ベンチを設置し、小休憩出来る空間を作りました。
歩道、階段、水辺、公園。
街には、生活の中で誰もが当たり前のように
出入りする空間がいくつもあります。
風憩セコロは、街にあるその空間を
コミュニティの場所として考え、くつろぎの場となる
プロダクトを作っています。
歩道、階段、水辺、公園。
街には、生活の中で誰もが当たり前のように
出入りする空間がいくつもあります。
風憩セコロは、街にあるその空間を
コミュニティの場所として考え、くつろぎの場となる
プロダクトを作っています。
歩道、階段、水辺、公園。
街には、生活の中で誰もが当たり前のように
出入りする空間がいくつもあります。
風憩セコロは、街にあるその空間を
コミュニティの場所として考え、くつろぎの場となる
プロダクトを作っています。
歩道、階段、水辺、公園。
街には、生活の中で誰もが当たり前のように
出入りする空間がいくつもあります。
風憩セコロは、街にあるその空間を
コミュニティの場所として考え、くつろぎの場となる
プロダクトを作っています。
公園の改修にあたり、特注品のベンチ付きの園内サインと再生木材製ベンチ『バンコン 座板ベンチ(イージーオーダー品)』を納入しました。
散策する際に便利な園内サインや小休憩できるベンチとして整備されたベンチ付きの園内サインは、支柱の上にソーラー式の演出照明を搭載しています。
照明の細い格子とルーバーのデザインが神社の和の空間に馴染んでいます。
別箇所には、コンクリート擁壁の上に座板ベンチを設置し、小休憩出来る空間を作りました。
日本武道館のある北の丸公園を望む「九段ひろば」へ再生木材製の手すりビームを納品いたしました。
こちらは、ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木』の手すりビーム材と同じものを使用しています。
納入現場は戦前からある建物を利用した「九段会館テラス」と「国立博物館 昭和館」の間に位置する樹木や草花の多いデッキ空間です。
今回の手すりの特徴は、「曲げ加工」。表面は再生木材の質感ですが芯材としてアルミ形材を使用しています。この2つの材質は強固に接着されているため、寒暖差での膨張収縮や曲げ加工でも剥がれたり外れたりすることがありません。
優雅に広がる枝葉や草花の中にシンプルな線が延びる都会的なオアシス空間ができました。
Jリーグ 川崎フロンターレを運営する株式会社川崎フロンターレが、市から整備委託を受け市内各拠点を統合したプロジェクト「かわさきフロンタウン構想」の一つ、「フロンタウン生田」へ再生木材製箱型ベンチ『バンコン ハコベン』シリーズから3種類を納入しました。
『ハコベン空豆』は空豆の形が可愛らしく納入実績の多い縁台です。
『ハコベン縁台丸穴』は内側に足をおけるタイプ。中の穴をプランターにした現場もありました(千葉県稲毛海岸駅前プラザほか)。
規格品では背もたれがつくのですが、今回は背もたれなしのイージーオーダー品です。
中に向かって座ると手荷物を近くに置けるので、外周に座るのとは違った良さがあります。
樹木を囲うように設置されたのは『ハコベン縁台大四角』。縁台の上で寝転んで空を眺めたり、枝葉を伸ばす木が木陰を作り真夏の休憩場所になったりと時間の経過を楽しめます。
設置場所である「生田ふれあい広場」は、芝生エリアやこども向け遊具などがあり、遊具で遊ぶこどもの安全を確認しながら休憩できる見守りベンチとしてもご活用いただけます。
「フロンタウン生田」は、市民がスポーツ活動で健康づくりに取組む場所として整備されサッカーコートやテニスコートアリーナ、多目的広場などのスポーツ施設や、地域の集いの場としての生田ふれあい広場やスタジオが整備されています。
また、災害時の一時避難場所、防災の拠点としての機能も併せ持つスポーツ施設です。
のびのびと体を動かす合間の休憩に縁台でくつろいでいただけるのではないでしょうか。
富岡総合公園は根岸湾に程近い場所に位置する公園です。
古くから海沿いの景勝地として親しまれていました。昭和11年には日本海軍の基地「横浜海軍航空隊」が設けられ、戦後は米軍に接収され富岡倉庫地区と呼ばれていた場所にあります。現在も見晴し台や展望台から横浜の景色を一望できます。
こちらの富岡総合公園へ再生木材製ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木』と手すり付き転落防止柵『ビスタ SWGTハンドレールタイプ』を納入しました。
転落防止柵は格子ピッチ150mmの規格品を110mmに狭めたイージーオーダー品です。
設置場所である「つつじ坂」は鳥獣保護区に指定されている樹林地にあります。転落防止柵の不要な箇所もあり途中から手すりに変わるのですが、下段の手すりが転落防止柵から手すりへ一続きになっています。
勾配のきつい場所ではありますがしっかりと握っていただけるように設計されていますので、多彩な野鳥や植物を観察しながら散策を楽しんでいただけます。
主要な材質である再生木材は木の雰囲気があり、緑の多い公園に馴染みやすく、駐車場から園内に入っていく坂を利用する歩行者を自然とサポートします。
谷中ほたるさわポケットパークは、レトロな街並みを残す「谷根千」エリアのうちの一つ「谷中」の住宅街の一角にあるポケットパークです。
周囲は路地が入り組み住居や商店が密集しています。地域の防災性向上のために整備されたこちらの公園へ、特注品の再生木材ベンチを納入しました。
こちらのベンチは通常、転落防止柵の笠木に使用される材料を使用し曲げ加工を施しています。
脚部はスチール製、防錆性を高めるためSGメッキを施した後、塗装で仕上げています。
休日にもなると近隣の商店街はレトロな雰囲気を味わおうと観光客で賑わいます。
R形状で柔らかな印象の空間になりました。
東京農業大学は東京都、神奈川県、北海道にキャンパスを置く私立の農学校です。
東京都の世田谷キャンパスに整備された「経堂の森 里山テラス」へ国産の材料で設るコミュニティファニチュア『シツラエ』から『天然木材ベンチ』(イージーオーダー品)を納入しました。
ベンチ脚部は熱押型鋼にSGメッキを施し、リン酸塩処理で仕上げています。防食性能を向上させる処理方法で、マットな質感と斑模様が特徴的です。
座板には国産の杉材を使用、防腐・防蟻性能として乾式AZN処理を行っています。耐久性の向上には木材の膨張収縮に追従する半造膜塗装で仕上げています。
里の風景を再現し、学生たちが作物を植える段々畑や雑木林を整備した「経堂の森」を眺められる空間に、国産をテーマにした『シツラエ 天然木材ベンチ』が穏やかな雰囲気を創っています。
セコロウッドダークブラウンとマットブラウンアルマイト。僕たち風憩セコロの製品のイメージカラーです。この20年この組み合わせのプロダクトを数多く設置してきました。5年前にスモークグレーアルマイトとセコロウッドブラックという新しいカラーバリエーションを発売し徐々に実績も増えてきました。そしてこの現場です。セコロウッドダークブラウンとスモークグレーアルマイトの組み合わせ。少し前にもこの組み合わせの現場見ましたが、支柱に使用されている縦方向のスモークグレーアルマイトが重たくない印象を感じさせます。2023年、ルーバーのセコロウッドダークブラウンと相性が良いのはマットブラウンアルマイトじゃないですね。
セコロウッドを使った座板ベンチ。座板と取付フレーム以外は用意していません。一般的にはコンクリート打ちっ放しの上に設置されるケースがほとんどです。今までガビオンの上や自然石のかたまりの上に設置してきたケースはありましたが、今回のような自然石の石張りの上への設置は初めてです。現場で発生したような石材を使用したゴツゴツした躯体にセコロウッドの持つ工業製品感がこのロングベンチをプロダクトとして完成させています。
ユニバーサル手すり「憩木」に使用されるセコロウッドはガイドラインで決められている太さφ40を使用しています。規格品ではコーナー変化や傾斜変化は現場での調整が可能なフレキシブル金具で対応しています。しかしこの現場のようにオーダーがあればフレキシブル金具を使用しない事も可能です。アルミ芯材に再生木材表層を施している「セコロウッド2」はベンダー曲げが出来るからです。事前に現場で実測し、曲げアールの寸法を正確に決定して工場で加工して現場納入します。すっきりした納まりが気持ち良いですが、実測をミスると対応が出来ませんね。
ハコベンの基本タイプは「H450XD450XL1500」。座板や側板の張り方や端部の勝ち負けで色々なパターンを用意しています。シンプルな形状ですからその配置のしかたによって、設置される空間を仕切ったり、解放したり、寄り添ったりの展開が可能です。L型配置やT型配置。動線を誘導したり、遮断したり、表裏を作ったり。単体で設置する場合と違って、設計者のアイデア次第で利用者へのサービスが何倍にも膨らみます。
転落防止柵「SWGT」に使用するセコロウッドの色はダークブラウンとブラックの2色。アルミ形材の色はマットブラウンアルマイトとスモークグレーアルマイトの2色です。規格品で指定しているのはセコロウッドがダークブラウンの場合はマットブラウンアルマイト、ブラックの場合はスモークグレーアルマイトです。この現場はその組み合わせを変えて、笠木と支柱をセコロウッドのダークブラウンに、パネルをスモークグレーアルマイトで納品しました。普段見慣れていない組み合わせが新鮮でした。柔らかな色合いのスモークグレー色は風景の中に溶け込んで水平方向に流れるセコロウッドが強調されて見えました。この組み合わせはナイスチョイスですね。