テクノロジー
フジワラ
OS10.10.3 写真アプリがリリース
毎週末、家のベランダやトイレなどを1時間以上かけて掃除している私です。
Apple Watchの発売が近くなり、いろいろ情報が出てくるので、ちょっと欲しくなってきました。
もちろん、予約はしてません。高いから。
Mac OS 10.10.3がリリースされ、写真アプリがリリースされました。
それに伴い、iPhotoとApertureの販売も終了。
必要としている人が居ようが居まいが関係なく、古いものはバッサリ捨てる。Appleのいつものやり方ですね。
写真アプリは簡単に言うと、iOSの写真APPにあわせたってことですね。
単純になった分、親しみやすく、使いやすくはなったかもしれませんが、機能が削られて、出来ることが減ったとも言えます。
例えば、撮影地をあとから追加する機能がなくなったり、お気に入りの写真に1〜5の星をつけるレート機能が無くなったりしてます。
私は撮影地もレートもかなり活用していたので、かなりイラッとしています。
レートに関しては、削られたというより、キーワード機能に統合されたと言った方が良いかも知れません。
iPhotoやApertureから写真アプリに移行すると、キーワードに「星1つ」「星2つ」などが追加されます。
過去にレート(=星)をつけていた写真については、このキーワードが追加されていますね。
これまでは写真を選んで、数字キーの1〜5を押せば、1〜5の星がつけられていましたが、写真アプリにおいても、星1つのキーワードに対し、ショートカットに数字の1、星2つに数字の2という風に割り当てていけば、これまで通りレートをつけることが可能です。